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エアコン修理の日々

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ここのところ、急に夏っぽくなってきた為、例年よりひと月あまり遅れてエアコン修理に格闘しています。

今年の特徴は、乗用車ではBMWが多いっていうこと。それに大型の修理が増えたという事。

恐らく、去年は不況の真っ只中で、修理を我慢していたのが今年は多少持ち直して修理依頼されるのでは?

それから、この天候不順でいままであり得ないほど寒かったのが、いきなり夏日を記録したりと、急激な温度差でおかしくなったりしたのかな?

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この日野FS3型(10t車)の場合、ガスが空っぽ。

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そこで、ガスリークを検知するため、蛍光染料の入ったオイルを注入して様子を見ることになります。

ここのところ、連日の様に注入していたのであっという間に蛍光染料が底をついてしまいました。

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また別の個体(フソーFV519型10t車)では、冬に高速道の除雪をこなしており、そのときにバンパー裏のクーラーコンデンサを破壊してしまったと思われる症状。

コンデンサからはガスが漏れ、さらに冷却ファンも曲がってしまい、冷やさなくなっていました。

ここでガスをやたらにチャージすると、高圧側でパンクします。

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更に別の個体(同じフソーのFV519型)では、風の量が少なく、冷えが悪いと訴えられ・・・ゲージを接続しても問題ないレベル。

よく調べたら、室内ユニットのエバポレータにビッシリとダストが詰まっていて、分解清掃、ついでにエキスパンションバルブもこの機会に交換。

これは、砂塵の多い現場を走る車両にありがちな現象。

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さらに長距離を走行し続ける日野FR系10tオーバーのガルウイング車も不調。

調べたら、高圧側がぐんぐん圧力上昇してしまい、あっという間にプレッシャーセンサーが働き、27Kで停止させていました。

数時間しか停車時間が無く、またすぐに大阪方面に走るとの事。時間との勝負でした。

原因はコンデンサファンモーターが故障で停止していたと判明。

とりあえずモーターを交換して、パンクした箇所の本格リペアは後日としました。

あー。わずか3日間でこなしてます(笑)

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トドメはこのUDのバス。今日夕方に来てくれーって悲痛な電話をもらい駆けつけたら・・・・

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コックピットに取り付けられた、エアコンエンジンの起動スイッチを回しても冷房エンジンはピクリとも動かない。

エンジンは日産のCD20っぽいのでなんの変哲も無い、触りなれたエンジンなれど、この制御回路が駄目らしく、セルモーターを直結してもデコンプが解消せず火が入らない・・・・

どうやら制御基盤のどこかに不具合があるようです。

予備車になった、元・愛地球博シャトルバスに復活の呪文をかけ(笑)・・・エアコン回路を復元して、老体に鞭打って走ってもらう事にします。

あー、疲れた。

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