« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月

書きかけの記事を発見 多国籍・・・

この夏は異常な忙しさで、旬の時期にUPするべき記事を書きかけでそのまま忘れているのが結構ありました。 遅ればせながらUPします。

タイトル 多国籍 8/10頃に書きかけ。

以前もUPしましたが、最近のクルマの部品ていうのは、ものすごくグローバル化しています。 パソコンの中身は主にアジア諸国製部品が多い印象ですが、特にヨーロッパ車となると調達先が多岐に渡っている様。

Sn330725 昨日、コンプレッサのパンクにより交換した、オペル・アストラのコンプレッサがこれ。

左側が新車装着されていた、Delphi社製。

右は今回調達した、日本メーカーのサンデン社製。

デルファイはアメリカ企業、サンデンは日本企業ですが、いづれもフランス製。

また、同時交換したエキスパンションバルブもフランス製、レシーバドライヤはポーランド製。

8/29追伸:なにを言いたいのか?判りません(笑) 最近忙しすぎて、こんな程度のクオリティの記事を書いている私。

要するに、日本メーカーの製品ながら、欧州工場で作っていたり、新車装着のメーカーじゃないものが供給されたりと言いたかったんでしょう?

ポーランド製どころか、この前何と無くM104のイグナイタコイルを見ていたら、確かアルメニア?だったと思いますが、旧ソ連構成国の国名が印字されていました。

タイトル 熱ダレ 8/19頃に書きかけ。

久しぶりのUP。

Sn330698 今日も暑くて、私のW126はこんな状態になりました。 殆どオーバーヒート!

オンボードの外気温度計は38度~40度を行ったり来たり。

水温が不安定で80℃で推移したり、急に120℃の下まで来たりしました。

原因は、冷却ファンを駆動させるリレーが熱ダレで回路を閉じなくなったり、または気まぐれに閉じ続けたりしてその作動をサボタージュした為でした。

エアコンも当然起動しているため、プレッシャが上がればファンが作動せねばならない所を、全然作動しなくなったため、コンプレッサも起動を拒否しています。

あついー!

8/29追伸:この時は暑さもピークで、毎日のようにお客さまからエアコン関係のご質問や不具合の電話がありました。 とにかく異常気象で、私の頭の中もオーバーヒート中でした!

それから、今年ほどAUX-FANを強制駆動させる仕掛けをしておいて助かった事はありませんでした。

インスタントな方法として、レシーバタンクについているプレッシャスイッチ(非対策品ま緑、対策品は赤色)から出ている2本の電線の端の平端子部分に、適当な電線で短絡させてやればファンの強制駆動が行えます。 オーバーヒート気味の応急対策として。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あついと壊れるなぁ

P8110053 今日はいきなりW210のお話。

ご覧の通り、エアバッグを分解しました。

理由は。

P8110054 ウインカーレバーがプラプラになってしまったからです。

こんな感じでステアリングを外して見たところ。

この奥にテレスコピックとチルトのモータが入っています。

どうやらこの伸縮部分についているウインカレバーのブラケットがブラブラになっているようですが、

今回は時間と経費の関係で、このままで処置して欲しいとのこと。

うーん、無理難題を・・・(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スタビライザの取付が折れる?

P8260149 今日は、がむしゃらに働いた後の休みで、思いっきりビーチで遊んできました。

ジープにトレーラを牽引して、家から30分程の所にあるビーチへ。

画像ではのんびり空いているように見えますが、実は今日は8月の最後の日曜日だったので、ものすごい数の船が出ていました。 

私のグループだけでも4台のジェットが来ていて、このゲレンデだけを見ても、数十台来ていた様です。

このビーチから船(ジェット)で約10分、隣の市にあるビーチまでクルージングしてきました。

今日はベタ凪でうねりも無く、フルスロットルで疾走できました。

8月末の海は風がひんやりとして、40mphほどで疾走すると気持ちがよかった。

P8260143 私は手ぶらでのんびりと、家族でお邪魔していましたが、友人たちは今日の為にせっせとバーベQの用意をしていてくれ、大人・子供総勢30名弱の分を全て串刺しにしていてくれました。

また、普通の串焼きの他、ニンニクの串焼きやこんにゃくの串焼き、鮭のホイル包みに焼きおにぎりなど、ものすごく大量の食材を用意してくれました。感謝 m(__)m


さて、先日ガスケット切れを起こした千ちゃん氏のW124。

今日は大阪方面へ遠征しているようです。

昨夜仮眠をとっていて、ラジエターの液量警告灯が点灯したとの事。ちょっと心配でしたが、その後ランプがうす暗くなって消灯したそうです。

恐らくサブタンクに取り付けられているフロートセンサが何らかのダメージで浮きが浮かなくなり沈んだ為点灯したのでは?と推測されます。

P8110044 それからこの個体、夏休み前にガスケット交換を終え、クランクケース脱着の為取外していたスタビライザを取り付けようとしたところ、突然右側の取り付けボルトが折れてしまいました。

インパクトを使用したわけではなく、ラチェットを使って普通に締めていて、いきなりポロっと折れた感じ?

もう。何でー?って感じでした。

P8110047 仕方が無いので、ロアアームのスタビライザブラケットを一部切除して、残ったボルトを除去。 代わりに急遽誂えた代用のボルトを挿入して溶接。 切除したブラケットも再度溶接してロアアームにがっちり取付。

まぁ、走行距離と夏冬の寒暖差、冬季に塩害が生じる程の融雪剤付着によって確実にに劣化が生じ、予測できないトラブルが発生するようです。

P8110056 もう一台、先週入庫してきたこのW210は、この千ちゃん号と同じく、フロートセンサが不良となり、液量警告灯が点灯したものがありました。

なぜ似通った時期に似たような症状が?

どうも、この暑さによるトラブルはまだまだ続きそうです。

つづく

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電力不足! オルタネータばっかり。

今週後半は、オルタネータの不良ばかりに悩まされています。エアコンの不良はひと山越え、落ち着きました。

原因は、この猛暑でエアコンを最強モードで掛けっぱなしなのでしょうか?

アイドリングを多く行っていて、発電量が稼げないのにエアコンや電装品を多用してしまう為起こるトラブル。

それに、バッテリーの劣化が重なり、オルタネータがそれを回復しようとする発電量の増加で、内部のレギュレータ回路に無理をかけ駄目になってしまうケースが多いようです。

今取り組んでいるのも、地域防犯パトロールカーのオルタネータ発電容量UP改造。

殆どアイドル回転に近い低速で、夜間にヘッドライトや回転灯に宣伝放送を行いながらエアコンで涼を確保している為に放電量の増加でバッテリーが上がり気味になってしまうというもの。

電力会社ばかりではなく、我々も節電にご協力をお願いしたい!(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

D.3

プロカメラマン(主に空関係)の友人からメールが携帯に届きました。

いつもなら、PCのアドレスに他愛の無い話をやり取りしているのですが、何かあったとき(高知で全日空のDHC-8が胴体着陸した時とか)位にしか、リアルタイムで送ってこない輩なのに?

先日は那覇で中華のB38が炎上した事があったから、またなにかあったのか?とメールを見ると・・・

D3とD300発表! って。 あんたEFマウントとM42マウントしか使わないやろ?

なんだ?この人は普段、ジャーナリズム的要素のニュースがあるときしかメールよこさないのに(笑)。  と言う事は、EFマウント(観音)使いにもかなりジャーナリズムな要素があるニュースだったのか?

早速私も、スバルEN07のデータを参照するついでに、NikonのHPを見てきました。

D3というカメラ。 

NikonはF以来、40年以上もFマウントという規格を固持し続けてきたメーカーです。

ですから、初代F以来のレンズシリーズが自社内外無数にあって、その全てが使える(一部取付出来なかったり、機能に制約がある場合もあり)システムカメラを作り続けていますが、フィルムが衰退した現在もフィルム一眼レフのレンズ資産を受け継げる、私達Fマウントユーザーにとってはあり難い規格。 しかも、FXフォーマットという画像センサになったので、35mmフィルムと同様の取り扱いが出来るのです。

今までのD200やD80などは、DXフォーマットというサイズが小さい画像センサだったので、広角側はやや望遠寄りになり、望遠側はより望遠になるという性質がありました。

それと同じフォーマットなのがD300

うーん迷う所! コツコツとD一桁預金をしてきたので、出たら買うつもりでしたが、同時に出してくるとは・・・(笑)

DXフォーマットのレンズは数本しかないので、D70専用として取り扱えば良いのですが、D3とD300では価格が倍以上違うと思います。この差は大きい!

この辺を先程のプロカメラマンにメールしたら、”オレだったらD40で充分!フットワークがいいからねぇ。それに実際の吐き出す絵を見ないとわかんないや?”・・・・ 確かに!重い道具より軽い道具が良いとの教え。出力される画像も肝心かぁ? 

商業写真を撮る訳ではないので、本当はD300でも充分すぎるんですね。まぁ、所有する喜びと触る喜びだけです。

それにしても、満を持して出してきました。 さすがニコン。

今日もメルセデスの話題が無くてすみません。 というか、現在ノイローゼ気味で・・・ちょっと食傷気味(苦笑)

| | コメント (0)

今日は最大7件同時進行

いやー、今日も暑かったス。

今日は7つの案件を同時進行で修理したり、調査したりしておりました。

と言う事で、あまり詳しくは書きません。 また、写真のUPもちょっと余裕無しです。

最近目立つのが、R134a冷媒を搭載した2000年前後のエアコンが軒並み故障する事。

バッテリーの劣化、オルタネータに負担を掛けた事による発電不良も多発。

また、何故かセルモータの故障も多発しております。

あとは、オーバーヒートによるガスケット切れも。

先日から連載していたW124・千ちゃん号は一旦納めさせていただいたのですが、まだ不完全な部分が残っており、再度検討させていただいております。 しかし、この異常気象のせいか?案件を沢山抱えており、現在中断したままとなっております。

このW124の不具合に関しては、後日UPしたいと思います。(また沢山ご意見が着そうで怖い!)

今日はこれまで。 おやすみなさい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

冷却期間終了

短すぎる! 夏休みもあっという間でした。

先週までマックスパワーで働いていて、ほんの数日間お休みを頂き目一杯遊びました。

P8150067休暇初日には、隣県のビーチまで遠征して海水浴を楽しんできました。

この日、前日までの忙しさで自分のジェットは航行不能。整備途中だったので牽引を断念して、一家でCワゴンに乗って手ぶらで行ってきました。

友人達が各々ジェットやバナナボートを持ってきていたので、思う存分便乗できました。

バーベキューの用意までしてあり、手作りハンバーグまで振舞っていただけあり難いかぎり(笑)

P8180075 翌日、お客様からトラブルの電話があり、休暇は中断。 

この日、メルセデスが二台、国産車が二台、 エアコンが停止したとの電話がジャンジャン!代車の手配や簡易な診断などをして、うちホンダのエアコンコンプレッサが完全パンクだった事が判明。

日本最高記録を更新した日で、皆さん長距離移動中にトラブルに見舞われたようです。

合間に取り急ぎジェットの全塗装・ハルの改造などを行いました。

P8180105 一昨日。

2年ぶりに私のジェットは海に浮きました。

エンジンも絶好調!

友人と娘さん。→


ここで我が家のCワゴンにトラブル。

ゼロからの発進時に変速しなくなり、4000近くまで引っ張って、強制でシフトする現象が時々見られました。この時の変速ショックは機械的な強制変速であるため、すごいショック!

冷間時に多く発生しがちですが、充分温まってからの不具合発生もあり、現象が起こる時期はランダムなようです。

先日ATFを交換した際にはMB純正の電子制御専用を規定量入れたので問題ないはずですが、念のため専用ゲージを挿入して確認しました。液量は規定値、汚れ等も無く・・・?

原因は意外にも単純。

ティプトロニックゲート横に、W/Sのモード切替スイッチがあり、それが中途半端に浮き上がって止まっていたようです。

なんでだろ?初日にビーチへ行った時、ESPが介入して砂浜でスタックしてしまい、友人達に推してもらい脱出したから? 関係ないような?

日本車ならば、この時にはエラーを検出してフェールセーフで通常モードで変速プログラムを実行、何らかのインフォメーションをパネルの警告灯に伝える所ですが、このシステムにはそういった仕掛けが無く、スイッチが異常でモードセレクトが無いとプログラムをどっちに切り替えるか判断出来なくなるようです(笑)

やはり電子制御は日本がお家芸であるようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

しばらく夏休みです。

8/18まで、UPを中断します。

ちょっと、やるべき事が過多で・・・

ちょっと夏休み。

  ∧_∧
 (´∀`)
 (つ  つ
~_) _)

|

ダウンバースト W124に損害!

【業務連絡】まず、千ちゃん氏のW124の進捗です。 チェーンのテンション量の調整で手間取っているとお伝えしましたが、どうやらサードパーティー製テンショナーが部品間違いでストロークが違う為、テンション量が過大になるようでした。 

まさか種類が違うとは・・・orz  頭から新品だからと信じ込んだ私が馬鹿でした。 明日純正の新品が到着するので、やっとこれで一気に解決です。

長い間お待たせしました。 ←テンショナーの部品違いと言いながら、半分以上はエアコンの修理やECU不具合の対応に追われていた私m(__)m 


さて2日前の昼下がり、仕事をしていて天候が急変し、昼3時ごろ激しいスコールに落雷。 

私が居た場所では激しい雷雨が一時間ほど続き、フルオープンでトレーラーを牽引していて、ジェットスキーのボディを修復していた、私のジープは間一髪で避難させて無事でした。

P8070150 ところが、友人宅(私の自宅から直線でほんの数キロの場所)では、ダウンバースト現象が発生したそうです。

Caution!Turbulence.

車庫に仕舞っていたジェットバックが飛んでいったり、(ボルボに装着していなくて、車も車庫から出ていて無事)自転車が飛んでいったり!

P8080158 また、発生当時猛暑のため2階の窓を開けていて、布団は飛んでいくは、ノートパソコンに雨水が入り込み壊れるわで、散々だったようです。

(現在我が家では、その雨水を受けたFMVと、電源系のトラブルで修理依頼を受けたvaioが並んで、部品待ち・・・苦笑)

FMVは基盤を乾かしてやると起動するようになりましたが、バックライト用のインバータ回路が駄目になってしまったようで、画面がちらついたり放電が止まって光らなくなったり。汎用INV-UNITを搭載するかなぁ?

余談ですがこのvaio。 最初の診断からバッテリーパックのトラブルだけかと思いきや、どうやらバックアップ用セルCR2025も駄目だった様です。 修復後には、OSの改修もせねば・・・ (Meって使ったことがないので苦手なんですが・・・)

さて、友人の新築間もないお宅。 被害は屋根の一部が剥がれたとの事。 それは他の友人が修復してくれたそうです。

P8070156 でも、まだ運が良かった! 2件西側隣のお宅は、外壁がはがれてしまっています。

うーっむ!恐るべしダウンバースト。

2年ほど前、山形で重量の重い485系リニューアル車が転覆した、とんでもない威力があります。

今回のダウンバースト発生場所も、JR北陸線がほんの数十メートル北に走っており、681やさらに軽い683系の軽量車両がバンバン走っています。 危ない!

P8070153 昨日、別件でその辺の事故調査をしてきました。 

別の友人のW124も巻き込まれてしまいました。

ボディには、飛んできたトタンや瓦、折れた木や砂嵐などの飛来物が無数に当たった跡がありました。こりゃ、オールペンですねぇ。

→新築宅の破損を嘆く?友人Oと、W124のボディ損傷を嘆く?友人N。

|

W124 未だ完成せず。

Sn330686 千ちゃん氏の愛車 320Eのエンジンリペアですが、なかなか前に進みません。

日々、予定外の仕事が飛び込んでくるのと、チェーンのテンション量に不具合があり、調整に手間取っております。orz 

チェーンカバーを分解しては調整をやり直したり、その合間に違う仕事が飛び込んできたり・・・ また一からやり直し。  

以外に手ごわいぞ!M104・・・ こんな筈ではなかったのにぃ。

ガソリンも高騰し続けています。

最近、気になるのがこんなサイト。  或いは、こんなサイト。

それから、うーむ!恐るべし。軽自動車

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セキュリティ警報器が鳴らなくなる。

今日は大変暑い一日でした。 8月に入り、梅雨明けした瞬間から連日猛暑日とは・・・あまりにも極端な気候。

Sn330681 さて、数年前にスーパーで当て逃げされ、さらにその前には助手席ドアを開錠させようとした輩に、サッシュの一部を壊された経緯から取り付けていた警報システムですが、

開錠・施錠のサイレンが鳴らなくなり、近接警報やインパクト警報も発報しなくなりました。 時々何事も無かったかのように鳴る事もあったのですが、昨日から一切鳴らなくなってしまいました。

ウインカーによる連動した警報はちゃんと機能しています。

警報音が時々鳴らない時に、トリガー信号(GND系統に平衡)を調べていて、特に問題なくスピーカユニットまで信号が来ている事を確認していました。 と言う事は、スピーカ内部の回路の不具合なのか?

Sn330678  いつもの悪い癖で、早速分解して調べてみる事に。

モノがセキュリティシステムなので、ボディ形状や実際に取り付けられている部位をお見せできません。

超小型のホーン型スピーカに、ドライバとメロディ回路がコンパクトに内蔵されていました。

Sn330684_3 ホーン型カバーの裏に、ヴォイスコイルとコーンがあり、その裏にコイルを電磁的に振動させる永久磁石が構成されていて、小型のスピーカになっていました。のの永久磁石の裏にドライバ回路がビス止めされていて、コストダウンのアジア製ながら、ちゃんと分解修理が可能な構造で感心。

左の黒い部分から。ホーンカバー→ヴォイスコイル・コーン→永久磁石→ドライバ回路

(修理を終えて、再度組み上げた状態)

Sn330682 赤と黒の電源・トリガ線のほかに、ジャンパ線が2本ループで筐体から出ています。

この辺の断線や、ヴォイスコイルまでの短いジャンパ線を調べましたが問題なし。

あとは、トランジスタが数個と、規格が不明なカスタムICがひとつ。 恐らくこのICの中にアンプ回路と、数種類のメロディパターンとトリガ信号処理の回路が収まっていると思います。

幸いな事に、トランジスタの番号が読み取れ、B1116と記載されていて、汎用のPNPの石だということが判明しました。 他の石もなんとか番号が読み取れ、回路の見当が付き始めました。

トランジスタはどうやら問題ないようでした。 載っていたほかの部品も抵抗やダイオードは問題ないようですが、唯一載っていた電解コンデンサが怪しい。

JUN-FUなるメーカーの16V22μFでN・Pと記載されていました。 外見は極普通のケミコンで液漏れが見当たらず、N・Pと記載されている事からノンポーラであるようです。 基盤の配置位置がヴォイスコイル出力に近い事から、ハイパスフィルタとして機能しているような感じ。 耐圧も16Vなので、この種の回路構成では充分な耐圧ではありますが・・・どうも怪しい。

取外してキャパシタンスを測ってみると、見事に抜けてしまっていました。

Sn330683 しかし、ノンポーラ(無極性)コンは最近使っていないので、部品のストックも無く。

仕方ないので、手持ちの50V10μFのケミコンを極性を互い違いに組み合わせて擬似ノンポーラとして装着してみました。

タンタルを使おうかと考えましたが、まぁHi-Fi用途ではないのでこの程度で充分。

静電容量も、近似値になれば充分。

スペース的にも後方には余裕があるので、ちょっとノッポのこのコンデンサでも余裕でした。

で、結果は。

修理成功。 高温になるエンジンルームに取り付けていましたので、経年によるコンデンサの劣化は仕方の無い所。

今回は国産の素性が知れている部品を用いましたが、85℃規格品なので、取付場所も考えて移動させる事にしました。

エンジン熱に直接さらされず、音抜けが良く、スプラッシュのかかりにくい所という基準にクリアする取付箇所は、ボンネットが長く余裕のあるW126・Sクラスでも限られてきます。

やはり電気製品は日本製が一番!


千ちゃんへ。

昨日、カム・チェーン関係まで組みあがりました。

エキマニも組みあがり、補機のブラケットやウオータポンプ、テンショナーなどの装着も淡々と進められています。

明日からはチェーンのテンション調整やカム回りのなじみなどを行います。

なんとか今週にはロールアウトしたいところ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

朝からボケてました。 千ちゃん号、順調に組み上げ中

朝から暑くて、エアコン(部屋)の修理をしていて、肝心の記事をUPしていません(笑)ボケています。

もう6:00AMかぁ? 寝不足です。

さて、エアコンが直り涼しくなった所で、千ちゃん号(W124)のM104エンジンオーバーホールの続き。

まだやってんのかぁ?と思われて当然m(__)m 言い訳ではありませんが、連日エアコン(車の)修理や緊急修理で、ゆっくりと落ち着いて整備している暇がありません。

P8030006 ヘッドボルトを締めて、半月近くも油漬けにしておいて(ヅケになっている・・笑、腐食防止と汚れ防止、なるべくピストン部分にエアが入らないよう注意していた。)バルブアジャスターキャップをやっと取り付けて、カムキャップを取り付けて・・・

撮影はウチの長男。

夏休みの宿題で、パパの仕事の観察だそうです。 観察だけじゃなく、持参していたエサも与えられました(お菓子)

P8030009 一気にチェーンやガイド、テンショナーにカバーまで組み上げてしまおうと・・・・

順調に作業できれば、ここまでそんなに時間はかかりません・・・・が、しかし。

ところが、また合間にフィットのCVT不調やエンジンCUの診断、エアコンの診断などが入り始め、中断してしまいます。

P8030010 気を取り直して、テンショナーの組替。

25万㌔走った千ちゃん号のチェーン、奇跡的に伸びていません。 2本掛けだと伸びにくいのかなぁ?

分解して充分にオイルを注入して、新品のテンショナーピストンに組替。

古いテンショナーピストン君。25万㌔お疲れさまでした。

P8030012_2 さて、チェーンもテンショナーも順調にくみあがりました。

本来なら、ヘッドガスケット交換から数時間で、ここまで組みあがるはずなのですが・・・

千ちゃん、すみませんm(__)m

P8030013 チェーンカバー前に取り付けられている、ベアリングブラケット。

下が25万キロ走破したもの。

ベアリングのシール付近から、封入されていたグリースがはみ出さしています。

よく25万㌔もったものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

家のエアコン。朝から冷媒補充(苦笑

今、8/4 5:00AM おはようございます。

どうもここ数日、このブログをUPしている私の部屋のエアコンが不調。

いつもどおり?設定温度を29℃にしていても冷気が全然出てきません。そこで、思い切って設定温度を25℃位まで落としても冷気が出てこず・・・orz

30分ほどそのまま放置していれば、エキスパンションバルブのシューという蒸散音と共に、忘れた頃に冷気が発生するので放置していたのですが、昨夜ついに全く作動しなくなりました。 台風の通過で降雨があるから、明日にでも直そうと思っていましたが、夜中に暑くて寝れず、我慢の限界から朝4時に室外機を開けて点検。

朝からR22の冷媒を補充していました。 原因は、長年の風雨による室外機の振動で、配管の緩みが生じたようです。 朝から固定し直し、フレアナットを締め付けていました。(笑)

こんな時間にブログをUPしているのも・・・・   夕べは暑くて、さらにPCをつけると発熱で部屋が暑くなるので電源を入れなかったのですが(笑)、エアコンを先程直し、今更眠くなく、もう朝の5時になったのでUPしています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニコンF フォトミックFTnファインダーの修理

今日は、友人のプロカメラマンが要望していたFTnファインダーの修理をUPしたいと思います。

F2のフォトミックを手に入れて、お約束の露出計不動だとか?

P1290034 私のマニュアルカメラは、現在はNikonFの#68番台をメインに使っています。

この画像では、Fのアイレベルファインダーにセレン露出計(NikonメーターⅢ型)ニッコールオート50mmという、往年の名機という構成ですが、

P2120043 今は実用性と描写力を考えて、ファインダーはFTn(中央測光露出計内蔵ファインダー)いわゆる”Nikonのガチャガチャ”。

セレンメータのNikonメーターⅢは、リバーサルを使うときに誤差がシビアで使いにくいのと、完動品のセレンメータはいまやかなりのお宝なので保存(笑) 

セコニックで測光する時意外には、アイレベルファインダーも使いません。だって、綺麗で内部の腐食もない個体はお宝なので(笑)

ファインダースクリーンは標準のAかL型を気分で入れ替え、L型はF2を所有していた時に購入したものでしたが、フォーカスが合わせ易く気に入っています。

レンズも、コーティングが怪しくなった50mmF1.4(Ai改造済み)は、ベルビアを使用した時特に、黄色みが強調されやすくなりがちで、ヘリコイドも渋くなってきたので最近はツァイスプラナーZFばかり使用しています。 描写は流石プラナー!本当にその時の空気感まで撮影できる能力にはまりました。若干青みがかった色調。

後に写っているのが、ご存知現行Nikon唯一のマニュアル機FM10。 でも、軽くて機動性が良く、28mmを付けてネオパンを入れて使うことが多い。 OEMとはいえ、Fマウントで露出計内蔵、電池が切れても作動するのがツボ。

もう一台、マートFTnもありますねぇ。 これは、ブラックボディの部品取り用を含め、3台所有していますが、最近は出番が少なくなりつつあります。 でも、某カメラ店での価格はデジ全盛でも下がりませんねぇ? よほどF801sなんかのAF機のほうが下落率が高い!(そういう自分は801sを2台も持っている。苦笑)

さて、FTnファインダーの分解とcds素子の交換要領。

P2120044 先ずは、銘板を取外します。

すると、蟹ツメ連動部分の駆動機構が丸見えになります。

メカニカルな機構で、よく考えてあります。

今時のCAD設計ではこんな芸当はかえって難しいでしょう?

って、CADに頼り切っている私も(笑)反省。

P2120048 次に、合皮をゆっくりとドライヤーで暖めながら外して、天板の隠しビスを露出させます。

そして、精密ドライバーでビスを外し、天板も取外します。

P2120050 次に、ペンタプリズムにcds素子の付いた基盤を取外す。

簡単に書きましたが、ここまで30分程度の所要時間です。 

続きは後日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »